偽ニュースは正しい情報を吹き飛ばし世界に広がり国際問題に発展させる!
2018.03.13.18:00
偽ニュース(フェイクニュース)はネット上で正しい情報よりも早く、多くの人に伝わってしまうという調査結果を、米マサチューセッツ工科大学(MIT)のチームが9日付の米科学誌サイエンスに発表した。
ツイッター上で450万回以上投稿されたもとの情報を分析した結果、偽ニュースがリツイート(再投稿)される可能性は正しいニュースに比べて70%高いという。
ツイッター社の協力を得て、2006~17年に約300万人が計450万回以上を投稿した、もとの12万本余りの情報の広がり方を、人工知能(AI)などで調べた。
報道や政治家の発言を事実かどうか評価する「ファクトチェック」をする6団体の情報に基づき、「真実であるかのように偽られたニュース」「事実であるかのように述べられた個人の意見」を偽ニュースとした。
調べた投稿は、東京電力福島第一原発事故のうわさなど例外もあるが、ほぼ英語という。
その結果、偽ニュースは正しいニュースに比べ、拡散数や速度が大きく、例えば、正しいニュースが1500人に届くには、偽ニュースの約6倍の時間がかかっていた。
最も広がりやすいのは政治に関する偽ニュースだった。
広がり方は、ツイッター利用者のフォロワー(読者)数などで説明がつかず、人が目新しく、驚くような情報に引き付けられることが原因と考えられるという。
【ソース:朝日新聞 2018年3月10日】
これは朝日新聞の記事ですね。
ちなみに、朝日新聞が捏造したデマのニュースは、あっという間に世界中を駆け巡り、「慰安婦問題」や「南京大虐殺」など国際問題にまで発展させました。
世界の朝日新聞です!!!
ツイッター上で450万回以上投稿されたもとの情報を分析した結果、偽ニュースがリツイート(再投稿)される可能性は正しいニュースに比べて70%高いという。
ツイッター社の協力を得て、2006~17年に約300万人が計450万回以上を投稿した、もとの12万本余りの情報の広がり方を、人工知能(AI)などで調べた。
報道や政治家の発言を事実かどうか評価する「ファクトチェック」をする6団体の情報に基づき、「真実であるかのように偽られたニュース」「事実であるかのように述べられた個人の意見」を偽ニュースとした。
調べた投稿は、東京電力福島第一原発事故のうわさなど例外もあるが、ほぼ英語という。
その結果、偽ニュースは正しいニュースに比べ、拡散数や速度が大きく、例えば、正しいニュースが1500人に届くには、偽ニュースの約6倍の時間がかかっていた。
最も広がりやすいのは政治に関する偽ニュースだった。
広がり方は、ツイッター利用者のフォロワー(読者)数などで説明がつかず、人が目新しく、驚くような情報に引き付けられることが原因と考えられるという。
【ソース:朝日新聞 2018年3月10日】
これは朝日新聞の記事ですね。
ちなみに、朝日新聞が捏造したデマのニュースは、あっという間に世界中を駆け巡り、「慰安婦問題」や「南京大虐殺」など国際問題にまで発展させました。
世界の朝日新聞です!!!
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