森友学園の決裁文書の書き換えの責任は財務省?それとも内閣?
2018.03.14.18:00
【「森友」 財務省 以前から不都合な文書削除か】
「森友学園」に関する決裁文書の書き換え問題で、財務省が12日、国会に報告したもののほかにも決裁文書に添付していたメモが削除されていたことが新たにわかりました。
このメモの削除は、これまで明らかになっている書き換えより前の時期に行われたとみられ、開示すれば不都合になると考えた文書の改ざんや削除が以前から行われていた疑いが出てきました。
財務省は、12日、14件の決裁文書に書き換えがあったことを認め、国会に報告しました。
しかし、その後、このうち1件の文書にもともと添付されていた1枚紙のメモが、3年前の平成27年6月に原本から削除されていたことが、新たにわかったということで、財務省は13日夕方、参議院予算委員会の理事などに説明しました。
このメモには近畿財務局が国有地を貸し付ける契約について財務省本省と相談していることがわかる内容が書かれていて、森友学園の籠池前理事長が近畿財務局に決裁文書の開示を求めて情報公開請求を行った際に削られた可能性があるということです。
一部の理事に行った説明によりますと、籠池前理事長が本省に直接掛け合うことを心配した近畿財務局の判断で削除したとみられるということです。
財務省本省は関わっていないということです。
財務省はこれまで決裁文書の書き換えについて、本省理財局の指示で去年2月下旬から4月にかけて行われたとしています。
しかし、新たに明らかになったメモの削除は、それより前に近畿財務局が独自の判断で行っていたことになります。
開示すれば不都合になると考えた公文書を意図的に削除するなどの書き換え・改ざん行為が以前から行われていた疑いが浮かび上がったことで、今後、問題がさらに深刻化することが予想されます。
【ソース:NHK NEWSWEB 2018年3月13日 】
詐欺師のような人物に財務省が騙されかけたことを、財務省が一丸となって必死に隠してきたようなイメージですが、深層は不明です。
しかも、もしかしたら「過去から行われていたのではないか?」とのこと。
財務省、酷すぎる…。
それが、地上波テレビも反日野党の連中も、安倍総理や昭恵夫人が財務省に対して圧力をかけたような印象づくりに必死のようです。
たとえばこの下の部分、「昭恵夫人の名前を削除」と大騒ぎです。
【平成26年4月28日に行われた打ち合わせでの学園側の発言として、打合せの際、「本年4月25日、安倍昭恵総理夫人を現地に案内し、夫人からは『いい土地ですから前に進めてください』とのお言葉をいただいた」との発言あり(森友学園籠池理事長と夫人が現地の前で並んで写っている写真を提示)】
「いい土地ですから前に進めてください」と言ったのは、昭恵夫人ではなく、籠池氏ですからね。
籠池氏が、「昭恵夫人がこう発言しました」と言っているということを、うやむやにしながら昭恵夫人が発言したように印象操作をしているわけです。
つまりです、地上波テレビや反日野党の連中は、安倍総理や昭恵夫人の名前を利用して財務省に圧力をかけた詐欺師のような人物の発言が「真実であるとして」垂れ流しているのです。
しかも、さらに腹立つのが、同じ自民党の議員。
だいたい、メディアから政権批判が始まると、メディアの論調に乗って政権批判を始める議員たち。
あきれたのが小泉進次郎議員。
「自民党という組織は官僚の皆さんだけに責任を押しつけるような政党じゃない」
だって。
これ、つまり、安倍政権・自民党・官僚は責任重大であるが、「まともな国会議員は自分である」アピールに見えるし…。
これって、小池百合子都知事や、石破茂議員と同じじゃん。
ただのテレビパフォーマンスにしか見えません。
まあ、思えば親父さんも、「靖国参拝」を総裁選挙の公約にして当選したのと似ています。
小泉純一郎氏は、自民党総裁をやめてからは、靖国参拝しませんでしたから。
つまり、小泉純一郎氏にとっての「靖国参拝」は、ただ単に総裁選挙向けのパフォーマンスだったということ。
「森友学園」に関する決裁文書の書き換え問題で、財務省が12日、国会に報告したもののほかにも決裁文書に添付していたメモが削除されていたことが新たにわかりました。
このメモの削除は、これまで明らかになっている書き換えより前の時期に行われたとみられ、開示すれば不都合になると考えた文書の改ざんや削除が以前から行われていた疑いが出てきました。
財務省は、12日、14件の決裁文書に書き換えがあったことを認め、国会に報告しました。
しかし、その後、このうち1件の文書にもともと添付されていた1枚紙のメモが、3年前の平成27年6月に原本から削除されていたことが、新たにわかったということで、財務省は13日夕方、参議院予算委員会の理事などに説明しました。
このメモには近畿財務局が国有地を貸し付ける契約について財務省本省と相談していることがわかる内容が書かれていて、森友学園の籠池前理事長が近畿財務局に決裁文書の開示を求めて情報公開請求を行った際に削られた可能性があるということです。
一部の理事に行った説明によりますと、籠池前理事長が本省に直接掛け合うことを心配した近畿財務局の判断で削除したとみられるということです。
財務省本省は関わっていないということです。
財務省はこれまで決裁文書の書き換えについて、本省理財局の指示で去年2月下旬から4月にかけて行われたとしています。
しかし、新たに明らかになったメモの削除は、それより前に近畿財務局が独自の判断で行っていたことになります。
開示すれば不都合になると考えた公文書を意図的に削除するなどの書き換え・改ざん行為が以前から行われていた疑いが浮かび上がったことで、今後、問題がさらに深刻化することが予想されます。
【ソース:NHK NEWSWEB 2018年3月13日 】
詐欺師のような人物に財務省が騙されかけたことを、財務省が一丸となって必死に隠してきたようなイメージですが、深層は不明です。
しかも、もしかしたら「過去から行われていたのではないか?」とのこと。
財務省、酷すぎる…。
それが、地上波テレビも反日野党の連中も、安倍総理や昭恵夫人が財務省に対して圧力をかけたような印象づくりに必死のようです。
たとえばこの下の部分、「昭恵夫人の名前を削除」と大騒ぎです。
【平成26年4月28日に行われた打ち合わせでの学園側の発言として、打合せの際、「本年4月25日、安倍昭恵総理夫人を現地に案内し、夫人からは『いい土地ですから前に進めてください』とのお言葉をいただいた」との発言あり(森友学園籠池理事長と夫人が現地の前で並んで写っている写真を提示)】
「いい土地ですから前に進めてください」と言ったのは、昭恵夫人ではなく、籠池氏ですからね。
籠池氏が、「昭恵夫人がこう発言しました」と言っているということを、うやむやにしながら昭恵夫人が発言したように印象操作をしているわけです。
つまりです、地上波テレビや反日野党の連中は、安倍総理や昭恵夫人の名前を利用して財務省に圧力をかけた詐欺師のような人物の発言が「真実であるとして」垂れ流しているのです。
しかも、さらに腹立つのが、同じ自民党の議員。
だいたい、メディアから政権批判が始まると、メディアの論調に乗って政権批判を始める議員たち。
あきれたのが小泉進次郎議員。
「自民党という組織は官僚の皆さんだけに責任を押しつけるような政党じゃない」
だって。
これ、つまり、安倍政権・自民党・官僚は責任重大であるが、「まともな国会議員は自分である」アピールに見えるし…。
これって、小池百合子都知事や、石破茂議員と同じじゃん。
ただのテレビパフォーマンスにしか見えません。
まあ、思えば親父さんも、「靖国参拝」を総裁選挙の公約にして当選したのと似ています。
小泉純一郎氏は、自民党総裁をやめてからは、靖国参拝しませんでしたから。
つまり、小泉純一郎氏にとっての「靖国参拝」は、ただ単に総裁選挙向けのパフォーマンスだったということ。
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