カジノの入場回数規制でギャンブル依存症が減る?駅前のパチンコ屋は?

【ＩＲ法案与党最終合意、カジノ入場料は６０００円】

　カジノを含むＩＲ＝統合型リゾートの実施法案をめぐり、自民・公明の与党は最後まで結論が出ていなかったカジノへの入場料について、６０００円とすることで合意しました。

　日本人などのカジノへの入場料をめぐっては、これまで自民党側が５０００円と主張していたのに対し、公明党側はギャンブル依存症対策の観点から世界最高水準であるシンガポール並みの８０００円を主張し、溝が埋まっていませんでした。

　しかし、３日中の決着を目指す自公両党は双方が譲歩し、１人あたりのＧＤＰ比率で見ればシンガポールを上回る６０００円とすることで最終合意しました。
これにより、両党の意見に隔たりのあった整備するカジノの数（３か所を上限）や入場回数制限（週３回かつ月１０回を上限）など、全ての論点について決着した形です。

　政府・与党は、５月の大型連休前に、法案を国会に提出したい考えです。

【ソース：Yahoo!ニュース　2018年4月3日】

それにしても、公明党って…。。。
あほですね～。
入場回数規制とか、入場料規制とか、そこまでしなくてはいけない？
そこまで、ギャンブル依存症に真剣なの？？？
だったら、世界一のギャンブル大国の日本にいるならば、パチンコでどれだけの人間が自殺しているかはご存知ですよね？
駅前に無数にあるギャンブル施設「パチンコ屋」には、いつでも気軽に何度でも入れるよ！
都合の悪いことには目を向けずに、ワイドショーうけしそうな、きれいごとばかりですね。
きっと、ワイドショーを真面目にみている人々が大きな支持母体なんでしょうね。
共産党や公明党の票数は「麻薬のようなもの」といわれますので、もう離れることはできないのでしょうな…。