イージスアショア配備に山口県秋田県が反発!ってミサイルは怖くないの?
2018.06.26.18:00
【地上イージスに山口、秋田が反発】
小野寺五典防衛相は22日、政府がミサイル防衛強化策として導入を目指す地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を巡り、候補地の山口、秋田両県を相次いで訪れ「北朝鮮の脅威は何も変わっていない」と配備への理解を要請した。
山口県の村岡嗣政知事は「納得できる説明をしてほしい」と要求。
秋田県の佐竹敬久知事は「地元感情を軽視したものと受け取らざるを得ない」と反発した。
秋田での会談で小野寺氏は、政府が北朝鮮の弾道ミサイル発射を想定した住民避難訓練を見合わせることに関し「警戒を緩めているわけではない」と釈明。
山口県では「北朝鮮は具体的な廃棄の動きもない」と強調した。
【共同通信 2018年6月22日】
イージスアショアの配備に、候補地となっている秋田県と山口県が反発しているようです。
おそらく、住民の気持ちは「そんな危険な兵器を近くに配備するなんて…、攻撃対象とされて狙われるだろ!」といったところでしょうか。
でも、この反発って住民の何パーセントなんでしょうかね?
だいたい、「攻撃対象となって危険だ!」と騒ぐのは左翼の決まり文句なんですけど…。
でもでも、ちょっと待ってくださいね。
たとえば、攻撃の拠点となる設備なのであれば、まあ狙われる可能性はゼロではないと思います。
でも、これって日本の各地にある自衛隊駐屯地や基地、米軍基地と同じです。
つまり、どこでも狙われるってこと。
ですが、イージスアショアって、迎撃システムですよ。
つまり、守りの要ってこと。
そしてイージスアショアには守備範囲があります。
要するに、イージスアショアがないところにミサイルが撃たれた場合、守るすべがないということ。
なので、イージスアショアがあった方が安全であるということになります。
特に、秋田県はこれまでもミサイルが上空を何度も通過しています。
このミサイルの恐怖はないのでしょうかね?
「イージスアショアがあった方がゆっくりと眠れますよ」と言ってやりたいです…。
小野寺五典防衛相は22日、政府がミサイル防衛強化策として導入を目指す地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を巡り、候補地の山口、秋田両県を相次いで訪れ「北朝鮮の脅威は何も変わっていない」と配備への理解を要請した。
山口県の村岡嗣政知事は「納得できる説明をしてほしい」と要求。
秋田県の佐竹敬久知事は「地元感情を軽視したものと受け取らざるを得ない」と反発した。
秋田での会談で小野寺氏は、政府が北朝鮮の弾道ミサイル発射を想定した住民避難訓練を見合わせることに関し「警戒を緩めているわけではない」と釈明。
山口県では「北朝鮮は具体的な廃棄の動きもない」と強調した。
【共同通信 2018年6月22日】
イージスアショアの配備に、候補地となっている秋田県と山口県が反発しているようです。
おそらく、住民の気持ちは「そんな危険な兵器を近くに配備するなんて…、攻撃対象とされて狙われるだろ!」といったところでしょうか。
でも、この反発って住民の何パーセントなんでしょうかね?
だいたい、「攻撃対象となって危険だ!」と騒ぐのは左翼の決まり文句なんですけど…。
でもでも、ちょっと待ってくださいね。
たとえば、攻撃の拠点となる設備なのであれば、まあ狙われる可能性はゼロではないと思います。
でも、これって日本の各地にある自衛隊駐屯地や基地、米軍基地と同じです。
つまり、どこでも狙われるってこと。
ですが、イージスアショアって、迎撃システムですよ。
つまり、守りの要ってこと。
そしてイージスアショアには守備範囲があります。
要するに、イージスアショアがないところにミサイルが撃たれた場合、守るすべがないということ。
なので、イージスアショアがあった方が安全であるということになります。
特に、秋田県はこれまでもミサイルが上空を何度も通過しています。
このミサイルの恐怖はないのでしょうかね?
「イージスアショアがあった方がゆっくりと眠れますよ」と言ってやりたいです…。
スポンサーサイト