毎度日本の死刑に抗議するドイツ政府!なぜチャイナに抗議しない?

【ドイツ政府、日本と死刑廃止に向け対話したい】

　麻原死刑囚らの死刑執行に対し、ドイツ政府は死刑を拒否し、日本と死刑の廃止に向け対話したいとする声明を出しました。

　死刑執行を受けて出した声明でドイツ政府の人権問題担当官は、オウム真理教による地下鉄サリン事件で犠牲となった遺族に思いを寄せるとしていますが、死刑については、非人道的で残酷な刑罰で死刑を根本的に拒否するとしています。
その上でドイツは、日本と死刑制度の廃止について対話を続けていきたいとしています。

【ヤフーニュース　2018年7月7日】

ドイツ政府の人権問題担当官は毎度日本の死刑に抗議してきますが、死刑執行人数が年間数千人といわれるチャイナには抗議しないのでしょうかね？？
あと中東なんて100人以上も死刑執行している国がたくさんあるのに…。
また、ドイツ政府の人権問題担当官は、チベットやウィグルの方たちの人権はどうでも良いと考えているのでしょうか？
こういった矛盾について、ぜひ話を聞いてみたいものです…。




なんか不思議ですね。
日本には核兵器がないのに、核廃絶団体はなぜか日本を目のかたきにしてるし…。