ソフトバンクホークス今宮健太選手のポテンシャルが凄い!
2015.11.07.17:04
自分が、今宮健太選手に注目したのは、2009年の甲子園です。当時は強肩による高い守備能力とリストの強さからの強力なバッティングが全国的に注目を集めていました。高校通算62本塁打はあのPL学園清原和博さんに次ぐ記録です。なぜ、自分が注目したのかといいますと、今宮選手は身長171cm体重73kg(現在)と野球選手としては小柄でありながら、強烈なバネと高い運動能力で守備・打撃・そして時には投手として甲子園球場を暴れまわったからです。
特に、強烈な印象を残したのが、2009年夏の甲子園大会の準々決勝です。相手校は春の甲子園で決勝戦まで進んだ花巻東高校でした。当時の花巻東高校のエースは高校ナンバーワン左腕と騒がれた菊池雄星投手でした。試合は延長10回で花巻東高校が勝利します。しかし、驚いたのが9回にリリーフ登板した今宮選手です。球速154キロという甲子園大会の歴代3位のスピードを記録し気迫のピッチングで相手打者をねじ伏せました。背番号6のリリーフが躍動した瞬間でした。
その時以来、自分は今宮選手に注目し、将来の活躍を期待しながら動向を見守っていました。するとどうでしょうか、入団したソフトバンクホークス正遊撃手の川崎選手が2012年にアメリカに渡ったあたりから、徐々に試合に出る機会が増えていき、2013年にはゴールデングラブ賞を受賞。また2014年以降は日本代表に選出されるまでになりました。昨年今年と2連覇したソフトバンクホークスですが、自分は今宮健太選手がいかに守備で優勝に貢献したものか、ヒット性の当たりを凡打に変えたのかは計り知れないものがあると思っています。
今宮健太選手は既に日本を代表する選手となりました。今後はさらに超一流選手になっていくことを信じています。
高校時代の映像をアップします。


特に、強烈な印象を残したのが、2009年夏の甲子園大会の準々決勝です。相手校は春の甲子園で決勝戦まで進んだ花巻東高校でした。当時の花巻東高校のエースは高校ナンバーワン左腕と騒がれた菊池雄星投手でした。試合は延長10回で花巻東高校が勝利します。しかし、驚いたのが9回にリリーフ登板した今宮選手です。球速154キロという甲子園大会の歴代3位のスピードを記録し気迫のピッチングで相手打者をねじ伏せました。背番号6のリリーフが躍動した瞬間でした。
その時以来、自分は今宮選手に注目し、将来の活躍を期待しながら動向を見守っていました。するとどうでしょうか、入団したソフトバンクホークス正遊撃手の川崎選手が2012年にアメリカに渡ったあたりから、徐々に試合に出る機会が増えていき、2013年にはゴールデングラブ賞を受賞。また2014年以降は日本代表に選出されるまでになりました。昨年今年と2連覇したソフトバンクホークスですが、自分は今宮健太選手がいかに守備で優勝に貢献したものか、ヒット性の当たりを凡打に変えたのかは計り知れないものがあると思っています。
今宮健太選手は既に日本を代表する選手となりました。今後はさらに超一流選手になっていくことを信じています。
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