「戦争法案」施行から2年以上!自分は北朝鮮のミサイルの方が怖い!

平和安全法制が施行されて2年以上もたちました。

平和安全法制の国会審議中には、「戦争法案」とレッテル貼りされて随分と反対運動が起きました。
テレビが随分とうるさかったのが記憶にあります。

不思議なのは、こういった反対意見はなぜかチャイナや朝鮮半島の意見といつも一致するのですね…。
そりゃあ、竹島を不法に占拠している韓国や、日本人を拉致して返さない北朝鮮、さらに尖閣諸島や沖縄県を自分たちの領土であると主張するチャイナにとっては強烈に嫌な法律でしょうから。

ところで、当時の反対していた方々は、この平和安全法制に関して様々な発言をしていましたよね。
「戦争が始まる」「徴兵制が始まる」など…。
さらに、我が国の若者代表と民主党が勝手に決めていたシールズなんかは「戦争反対！！」って叫びながらデモしていました。
さらに、テレビ局はそのシーンを何度何度も報道していましたね。

そういった中で、平和安全法制は、数の力や強行採決という最も民主的な多数決により可決されたのです。
そして、法律が施行されて2年以上が経過しました。
そろそろ、戦争が始まらないと、当時反対していた方々は嘘を言っていたことになります。
徴兵制もそろそろではないですか？


かつてはＰＫＯ法案も「戦争に巻き込まれる！」といった理由で反対していました。
特定秘密保護法の時は「映画がつくれなくなる！」「小説が書けなくなる！」です。

こういった「デマ」を、当時反対していた人たちはどのように思っているのか？

自分はそういった法律よりも、竹島を不法に占拠している韓国や、日本人を拉致して返さない北朝鮮、さらに尖閣諸島や沖縄県を自分たちの領土であると主張するチャイナの方が猛烈に怖いですけど。