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アメリカ版「モリカケ」終焉!もはや戦う武器はデマのみ!

2018.10.09.18:00

【カバノー米最高裁判事の宣誓式、トランプ氏性暴力疑惑は「うそ」】

 性的暴力の疑惑が浮上しながらアメリカの連邦最高裁判事に承認されたカバノー氏の宣誓式が行われ、トランプ大統領が「疑惑はうそに基づくものだった」と告発した側を批判しました。

 「公職に就くことを申し出る人は、うそや欺瞞に基づく政治的・個人的な破壊ではなく、公正で敬意に基づく評価を受けるべきだ」(アメリカ トランプ大統領)

 「神のご加護がありますように」(ブレット・カバノー最高裁判事)

 8日、アメリカの連邦最高裁判事に就任したカバノー氏をめぐっては、過去に性的暴力を受けたと訴える女性が実名で証言し、FBI=連邦捜査局が調査を実施。
短期間の調査で性的暴力の事実は証明されず、連邦議会上院が6日、人事案を承認したものの、最高裁前などでは抗議のデモが行われました。

 カバノー氏はこの間を振り返って、「論争が多く、感情的でもあったが終わったことだ」としたうえで、「全てのアメリカ市民にとって素晴らしい判事になりたい」と抱負を語っています。

 これで最高裁の判事9人のうち過半数の5人を保守派が占めることになり、今後、アメリカの司法判断は保守的な傾向が強まることになりそうです。

【ビッグローブニュース 2018年10月9日】

「性暴力疑惑はウソ」ということ。
問題の発端は、フォード氏という女性が高校時代のカバノー氏に性的な暴力を、未遂だけれど振るわれたことがあると言い出したこと。
そこからのアメリカのメインストリームメディアのやり方は、カバノー氏の人格を全否定するような、全く事実関係が無いことも騒ぎ立てました。
訴えた方は、それだけで有罪と決めつけるような酷い扱いをしたのです。

この問題に対し、アリゾナ州で25年にわたって、性的犯罪を専門に勤めてきたという女性警察官が調査に乗り出します。
調査結果は、女性の訴えは全く事実無根だということが明らかに。
このフォード氏は何月何日どこであったことなのか、場所も時間も特定できないというのです。
彼女がその場に居合わせたという4人の証人を挙げたのですが、4人ともそのようなことが起きたということを否定しています。
そのうちの1人、彼女が生涯の友人と呼んだ人も、それを否定しているのです。

まさに、アメリカ版の「モリカケ」です。
しかも、この性暴力の内容なのですが、ただ性器を露出しただけというもの。
まあ、確かに性器露出は良い事ではないとは思うのですが…。

何年も前の出来事を政治利用する…。
伊藤詩織氏が山口敬之氏を訴えた事件に似ていますね。
この事件も、結局は起訴されませんでした。





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