死ぬ覚悟がないハンガーストライキって意味あるの??
2019.01.19.18:00
【県民投票代表が抗議のハンスト】
沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画に伴う名護市辺野古沖の埋め立ての賛否を問う県民投票をめぐり、実施を求める会の代表が実施しない見通しの5つの自治体に抗議するため、15日朝からハンガーストライキを始めました。
来月24日に行われる県民投票をめぐっては、宮古島市、宜野湾市、沖縄市、石垣市、それにうるま市が実施しない見通しで、すべての自治体で投票が行われるのは極めて困難な情勢です。
これを受けて、県民投票の実施を求めて署名活動を行った「辺野古県民投票の会」の代表で宜野湾市出身の元山仁士郎さんが、5つの自治体に対して投票を行うよう求めるため、15日午前8時から宜野湾市役所の前でハンガーストライキを始めました。
元山代表は「市長に県民投票の参加を求めます」などと書かれたプラカードを置いたあと、市役所に出勤してくる職員に対し抗議への理解を求めるチラシを配っていました。
元山代表は「投票を求める署名に応じてくれたおよそ10万人の思いがつぶされることや、自分の投票権が失われることが悔しいので実行した」と話していました。
このハンガーストライキは5つの自治体が投票を実施するよう態度を変えるまで、医師と健康状態を相談しながら行いたいとしています。
【NHK WEB NEWS 2019年1月15日】
ハンガーストライキ、まだ続いているようですね…。
ちなみに、ハンガーストライキで議会決定を覆すならば…、議員は必要ないということになります。
ところでこの人、「ハンガーストライキ」の意味を理解してやっているのだろうか?
健康状態を気にしながらやるストライキは、ハンガーストライキじゃないでしょ。
ハンガーストライキは、「おい、こいつら、このままじゃ死ぬぞ!!」って相手に思わせるから効果があるわけで…。
つまり、ストライキする人に死ぬ覚悟があるからハンガーストライキなのよ。
健康状態を管理する医者がいたら意味ないでしょ…。
それにしても、言論の自由がある民主主義の日本で「ハンガーストライキ」とは…。
真剣にハンガーストライキやっている人たちに怒られないかな~。
沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画に伴う名護市辺野古沖の埋め立ての賛否を問う県民投票をめぐり、実施を求める会の代表が実施しない見通しの5つの自治体に抗議するため、15日朝からハンガーストライキを始めました。
来月24日に行われる県民投票をめぐっては、宮古島市、宜野湾市、沖縄市、石垣市、それにうるま市が実施しない見通しで、すべての自治体で投票が行われるのは極めて困難な情勢です。
これを受けて、県民投票の実施を求めて署名活動を行った「辺野古県民投票の会」の代表で宜野湾市出身の元山仁士郎さんが、5つの自治体に対して投票を行うよう求めるため、15日午前8時から宜野湾市役所の前でハンガーストライキを始めました。
元山代表は「市長に県民投票の参加を求めます」などと書かれたプラカードを置いたあと、市役所に出勤してくる職員に対し抗議への理解を求めるチラシを配っていました。
元山代表は「投票を求める署名に応じてくれたおよそ10万人の思いがつぶされることや、自分の投票権が失われることが悔しいので実行した」と話していました。
このハンガーストライキは5つの自治体が投票を実施するよう態度を変えるまで、医師と健康状態を相談しながら行いたいとしています。
【NHK WEB NEWS 2019年1月15日】
ハンガーストライキ、まだ続いているようですね…。
ちなみに、ハンガーストライキで議会決定を覆すならば…、議員は必要ないということになります。
ところでこの人、「ハンガーストライキ」の意味を理解してやっているのだろうか?
健康状態を気にしながらやるストライキは、ハンガーストライキじゃないでしょ。
ハンガーストライキは、「おい、こいつら、このままじゃ死ぬぞ!!」って相手に思わせるから効果があるわけで…。
つまり、ストライキする人に死ぬ覚悟があるからハンガーストライキなのよ。
健康状態を管理する医者がいたら意味ないでしょ…。
16日夜10時頃、お医者さんに来ていただきました。
— 元山仁士郎@「辺野古」県民投票 (@Jin46o) 2019年1月16日
水しか口にしていないこと、疲れが溜まってること、寒いことから血圧が高くなっているということでした。熱や、手足の震えなどは今のところなし。
少しでも早く、5市長が県民投票に参加することを望んでいます。#HungryforVote#ハンストなう pic.twitter.com/gglf1bddAv
それにしても、言論の自由がある民主主義の日本で「ハンガーストライキ」とは…。
真剣にハンガーストライキやっている人たちに怒られないかな~。
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